F1 2011 ラウンド12 ベルギーGP
4週間のF1夏休みを経ての開催となったベルギーグランプリ。
そのスパ・フランコルシャンサーキットでの決勝を本日観賞。
結果としてはレッドブルの1,2となり、ベッテルはポール・
トゥ・ウィンと、今期7勝目を。
3位表彰台にはアロンソをパスし、マクラーレンのバトンが。
可夢偉はというと序盤の接触でフロントウィングを損傷させられ
たり、中盤ハミルトンにぶつけられるなどしつつもの12位完走。
セーフティーカーが入った時のタイヤ交換タイミングがもう少し
良ければ、入賞も狙えた出あろう点がちと残念。
今回はスタート直後のカオス状態を除けば、全体的にオーバー
テイクショーが楽しめた1戦であったかと思います。
特に最後尾スタートしたシューマッハが最終的には5位まで
上り詰めたガッツは素晴らしかったと思う。
次回は2週後のモンツァ。高速バトルを楽しみにしております!
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2011-08-29 23:59
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F1鑑賞記 |
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