F1 2011 ラウンド10 ドイツGP
ちょうど折り返し地点となった今年度F110戦目のどいつGP。
ニュルブルクリンクサーキットにて本日行われた決勝レースで
の観賞感想になる本日記。
結論から述べると、ポールを取るもまたしても優勝出来ずの
ウェーバーを抑え、ハミルトンとアロンソが1、2という形で
終えた本レース。しかしながら後半のハミルトン、アロンソ、
そしてウェバーの三つ巴バトルは今回の見所と言っても
過言では無かったかと。
チャンピオンシップのリーダーとしてひた走るベッテルは
というと、今回マシンのトラブルをかかえていたせいか、
本年度初の表彰台漏れ。確実にマクラーレンとフェラーリの
ポテンシャルも上がってきているので、今後の三つ巴が
どうなっていくかが楽しい焦点になっていくのではないかと。
小雨もぱらつき気温も14度くらいというタイヤが暖まりにくい
状況下、各チームはタイヤを持ちを踏まえたレース運びに
苦心した様子。
可夢偉も同様で、2度目のタイヤ交換の時期をミスったかの様に
も思えたが、結局2ストップでそのまま乗り切り、9位入賞を
得ることに成功。
ともかく負のジレンマから脱出してくれただけでもありがたい!
次回は一週間後のハンガリーGP。これを終えると、F1は4週間の
OFFへと入って行くことに。
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2011-07-24 23:59
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F1鑑賞記 |
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