F1 2011 ラウンド09 イギリスGP
シルバーストーンサーキットにて、昨日決勝レースが行われた
イギリスGP。
可夢偉とバトンに降りかかる不運の連続の中、フェラーリの
アロンソが今期初優勝を遂げるという運びとなりました。
可夢偉の方はシューマッハに後ろからぶつけられ、スピン
させられた後、ピットで他のマシンと接触し、その後オイル
漏れでリタイア。
バトンの方はピット作業ミスでホイールが締まってないまま
コースに出てしまい、タイヤ外れて終了という、なんとも
母国でやりきれない結末となってしまいました。
2台とも今レースは良い走りをしていただけにホント残念!
でも、久々に優勝したアロンソとフェラーリクルーの喜びの
笑顔を観ていたら、こっちもちょっと嬉しい気分に浸れたのも
また事実。
次回は2週間後のドイツ、ニュルブルクリンク。
今シーズン折り返し地点となるレースにて、可夢偉の巻き返しに
期待し、楽しみに待つこととします!
|
2011-07-11 23:59
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
F1鑑賞記 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/roboprince/trackback/833/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません