映画"HOME 〜空から見た地球〜"よいとこ
映画"HOME 〜空から見た地球〜"よいとこ(2009年)
空から日本をではなく、空から見た地球を撮影したヤン・
アルテュス=ベルトラン監督の壮大な地形をエコロジカルな
視点から描いた作品を観賞。
尚、プロデュースはリュック・ベッソン率いるヨーロッパ・コープ。
※尚、この"よいとこ映画感想"は基本主観による、良いところ
のみを抽出した感想文となっております。
●かいつまんだお話
奇跡ともいえる空撮した様々な地球の表情を流しつつ、生命の
誕生から人類の関与による自然環境の変化、そしてこれからの
人と自然の共存方法という流れで解説されるドキュメント作品。
●よいとこベスト3
1)とにかく、これCGじゃないの? と驚嘆を隠し切れない
ぐらい、映像でも観たこともない精細かつダイナミックで、
神秘的な風景に圧倒されました。
2)こんなタイミングの映像を根気よく撮影したスタッフに
拍手です。
3)新たなエネルギーの開拓に代表される、人類が生き延びる
ための知恵がいくつか紹介されており、人間のまだまだ
捨てたもんじゃないなぁ、と思えたのが良かった。
▲昨日のマジックアワー直前の風景。S640にて撮影。
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2011-05-16 23:59
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よいとこ映画感想 |
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