ニックネーム:しのしの
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バイオグラフィー
2009年06月15日(月)
だまし絵展
渋谷はBunkamuraで行われている奇想の王国 だまし絵展に行ってきました。

古今東西様々な"観る人をあざむくタイプの絵が展示されており、
その多様さに刺激を受けてきました。

トロンプルイユという、平面で描いたものを立体的に見せる技法の
系譜から始まり、日本での近似した手法を紹介したり、シュールレアリズムの巨匠、
ダリ、マグリット、エッシャーの作品も展示されておりました。

そんな中で気になったのは、本城直季という写真家の先品で、
実際の風景をミニチュア写真の様に撮影されております。
これにはホントどーやってんの?と、食い入るように見入ってしましました。

もう一つというか一人なのですが、福田茂雄という日本を代表する
グラフィックデザイナーの方が今年頭に亡くなっていたことをここで知り、
ご冥福をと思いました。

というのもナムコに入社する際、福田繁雄氏のトランプ型の作品集が
新人全員に配られ、氏のクリエイティブな発想を取り入れてというような
会社の方針があり、当時もの凄く影響を受けたからです。

尚、ご息女の作品も展示されておりました。


だまし絵展は8月16日まで開催されております。



2009-06-15 23:17 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
| イベント行ってみたり |
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↓これも本城氏の協力を経てなのだろうか? それともこういう技術は既に一般的なモノ?

http://www.uniqlo.com/calendar/
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