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2009年06月15日(月)
映画"憑神"よいとこ
酔っぱらって観るのと、面白かった処しか記述しないという意味を込めて、
よい(酔い&良い)とこ映画感想という、その作品内容を簡単にまとめ評価したものを
これからちょこちょこと書いていこうと思い立ち、今回その栄えある一回目となります。


■憑神(2007年)

 ちょっとした失態から疫病神に取り憑かれてしまう、浪人生の主人公(妻夫木聡)。
 三巡りの悪神との関わりの中で己の生き様を見つけ出していくという、
 落語的ホノボノお笑いモノと思って観たら、中身は自分発見シリアス系でした。
 原作は浅田次郎。

 今年の1月にCATVから録画したモノを、半年後の昨日にやっと観ました。
 録画してしまうと、安心してなかなか観る気が起きないんですよね。

 それではそれでは、よいとこベスト3です!

 1)時代設定が幕末の動乱期で、しかも重要なファクターになっているため、
  幕末期に興味がある自分には内容的にとてもマッチしていた。

 2)江戸末期文化の表現を美術的にかなり良く再現していたと思う。
  若干のファンタジー要素も加えられているのが、さらに素晴らしかった!

 3)貧乏神役の西田敏行、お兄さん役の佐々木蔵之介、蕎麦屋の香川照之等、
  脇役がいい味出して演技していた。

こんな感じで次回も行きますよ〜!



2009-06-15 19:25 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| よいとこ映画感想 |
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