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バイオグラフィー
2010年11月08日(月)
F1 2010 ラウンド18 ブラジルGP
昨日インテルラゴスサーキットにて決勝レースが行われた、
第18戦のブラジルGP。

予選ではなんとレッドブルの2人をおさえて、ウィリアムズの
ヒュルケンベルグがポールポジションをいう快挙に。
が、このヒュルケンベルグ、決勝レースにおいてはレッドブルの
2台にパスされた後、その後に続くアロンソ、ハミルトン等を
しばらくの間ブロックし続け、それに続くマシンたちが常に
渋滞状況に陥るといったハメに。

見所としては、序盤アロンソが前をふさぐヒュルケンベルグを
パスしようと果敢にアタックするところと、可夢偉が後半
タイヤチェンジを行った後、(運良くセーフティーカー導入
というタイミングもあったが)15位から上り詰め、ブエミと
アルグエルスアをオーバーテイクし、10位入賞を果たした
とことでしょうか。

前の韓国とは異なり、後半のリウィッツィの単独事故と
マシントラブルのディ・グラッシ以外にリタイアは無く、
22台完走というある意味健全なレース運びになった様だ。

レース結果としてはレッドブル勢のベッテル1位、ウェーバー
2位に、アロンソが堅実な走りで3位表彰台につけた形に。
そしてレッドブルチームは今回のレースにおいて、本年度の
コンストラクターズチャンピオンを獲得!


▲今期4勝目をあげた、セバスチャン・ベッテル。
 今度のはかなり可愛らしい表現になったのではないかと。

ラスト1戦、今週末のアブダビGPを残すのみとなった2010年
シーズンですが、ランキング首位のアロンソ246p、2位ウェバー
238p、3位ベッテル231p、4位ハミルトン222pと、一応4人の
ドライバーにまだチャンスが残されており、本当に目が離せない
最終レースに期待が高まりつつドキドキしております!




2010-11-08 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| F1鑑賞記 |
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