ニックネーム:しのしの
性別:男
年齢:虎年
フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

»くわしく見る

バイオグラフィー
2010年08月30日(月)
F1 2010 ラウンド13 ベルギーGP
4週間の夏休み期間を経て、昨日8/29に決勝レースが
スタートした、ベルギーグランプリ。
毎回不安定な天候にレースの命運が左右される、このスパ・
フランコルシャンサーキットは今回も予想を裏切らない
結果となるのでした。

スタート直後に一瞬降った雨と、終盤に襲いかかった本格的な
大雨に翻弄される各チーム。
だがレース結果という意味においては、予選1,2,3であった
ウェーバー、ハミルトン、クビサが、ちょっと入れ替わった
ハミルトン、ウェーバー、クビサの順にゴールイン。
(まぁ途中途中にはかなりのドラマがあったんだけどね。)

今回の見所としては可夢偉が賭に出たタイヤチョイスで、
17番グリッドスタートながらも8位フィニッシュするという
ナイスファイトなところと、バトンとベッテルのバトルで
であろうか。
(しかしながら、コーナーでバトンの動きを予測しきれなかった
ベッテルが、バトンのマシンに突き刺さってしまうという、
残念な事態をひきおこしてしまうのだが。)

それとは別に序盤、アロンソのマシンにバリチェロが
突っ込んでしまい、最終的にはアロンソもリタイアと、
タイトル争いを行っている5強(ハミルトン、ウェーバー、
バトン、ベッテル、アロンソ)のうち、3台がノーポイントで
終える形となってしまったのでした。


▲今回16位完走を果たした、ロータスのヘイキ・コバライネン。
 ロータスのパフォーマンスも徐々に上がってきている感アリ。

あとあと、マッチさんが「(可夢偉は)古いF1ドライバーと
違って・・・」と解説している横で右京さんが「すいません、
古いドライバーで・・・。」と、すかさず返したのが何とも
気まずくもあり可笑しくあったり。

ドライバーズポイントではハミルトンとウェーバーが一歩
先んじる形となったが、残り6戦まだまだ目が離せない
状況であることは確か。

次回は2週間後、モンツァで行われるイタリアGPにて!




2010-08-30 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| F1鑑賞記 |
コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
captcha


※画像に表示されている文字を入力してください(半角・大文字/小文字の区別なし)。
文字が読みづらい場合はこちらをクリックしてください。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク