ニックネーム:しのしの
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バイオグラフィー
2009年09月02日(水)
α300をGET!(古い!)
念願であったデジタル一眼レフが本日届き、夜はセットアップ三昧!

選んだ機種はソニーのα300。
なぜαにしたかという一番の理由は、かなり昔の17年前に買ったフィルム一眼レフ
ミノルタ"α-7xi"をいまだに所持しており、そのαレンズを使用出来るという点で
ありました。

特にαレンズにこだわりを持っているというわけではありませんでしたが、
ヤフオクも無かった時代にほぼ定価で購入した機材を、捨てたり売ったり
することなく再利用可能という事が非常に魅力的に感じたワケです。

そんな背景があり、ミノルタカメラがソニーに吸収されて以来、αのデジイチを
購入する機会を伺っていたのですが、最近価格もこなれ、ライブビュー搭載、
そして現状のCCDに十分な約1000万画素というスペックのα300がベストと考え
手に入れることと相成りました。



ボディカラーは銀色に輝くシルキーゴールド。
おしゃれな色合いではありますが、持った感じ軽さも含めて
ちょっと質感が足りないかも、とか思いましたね。



右のα-7xiと一緒に。
7xiも当時の一眼レフとしてはそれほど大きい方では無かったのですが、
比べてみるとそれよりも1回り以上小さなボディのα300。
重量もたぶん半分以下で、(軽い方が腕が疲れなくて良いとは思いますが)
一眼レフを撮影しているといった優越感が薄れた気がしましたね。

尚、α300の次の機種α330は(女性をターゲットに見据えた為か)性能は
ほぼそのまま(液晶が明るくなった)にサイズを一回りダウン。
デザインは悪くないのですが、自分の手には小さすぎグリップ感的に辛そうなので、
ターゲットとしては外すこととなりました。



左がソニーのα300付属のレンズ、DT 18-70o F3.5-5.6
右がミノルタα-7xiと一緒に買った、ZOOMxi 28-105o F3.5-4.5
左が270gで右が521gと重さが約倍違います!

左のキット(付属)レンズと違い、デザイン質感とも右の(17年前の)
ミノルタ製に軍配は上がるかと。



で、7xiの遺産(ホットシューカバーとレンズとストラップ
)をα300に移植。

レンズの重さとボディの重さがほぼ同一の為、かなりフロントヘヴィな状態に。
キットレンズもマクロ撮影のために使う予定ですが・・・。

そしてストラップは1992年バルセロナオリンピック協賛時のもの!
付属のものより全然質が良いので、ひとまずはこちらを使おうかと。


あまり喜ばしい仕様ではなかったコンパクトフラッシュカードメモリーも
16GBカードを入れ、あとはバシバシ撮影して慣れていくのみ!

でも既に、明るい50oの単焦点レンズが欲しいなぁ、なんて思ったりもしていて
カメラに現を抜かすのも大概にしろよ!と少しは自分を戒めつつ日々を
過ごさなければならなそうな気配でございます。




2009-09-02 23:46 | 記事へ | コメント(0) |
| 物、もの、モノ・・・ |
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